絶対的ではなく相対的

さて早速ですがデリヘル嬢を例にして給料がどれくらいかを紹介している団体があります。この団体は風俗嬢が次のステップに進むためのサポートをしており、そこでアンケートを取った結果、デリヘル嬢の月の平均の給料は出勤10日で40万円前後の金額を稼いでいるという結果でした。
先ほど紹介した通り大学を卒業した女性の初任給はおよそ20日の出勤で20万円前後。税金なども考慮すると18万程度になる程度でしょうか。
それを考えると効率では約4倍近い給料が得られる計算になります。とあるサイトでは「60分8000円、120分16000円です。 一日2・3人のお客様のお客様の相手をさせていただいています。 世間の方々が思う程お給料はよくありません。 好きでもない男性に見られ触られ舐められるのは、想像を絶する程辛いものです。例えお客様が生理的に受け付けない男性でも、最高のサービスを提供しなくてはなりません。病気のリスク、掲示板での中傷等もあり、私としては内容に見合ってない給料だと思います。
完全歩合なので幅はありますが、週5出勤だとして、1ヶ月50万前後でしょうか。求人広告やスカウトはイイコトばかり掲げて入店させますが、現実はこんなものです。 もちろんもっと稼いでる女の子も居ます。しかし私としてはこの業界に入ることは絶対に勧めません……。」ともあるように、オーラルセックスが基本とはいえ、これだけ身体を張って稼げる金額は見合わない、という人がいるようです。
なんでもそうですが、そのサービスを実施するプレイヤーが少ないうちは単価は上がります。相場というものがまずありませんから、プレイヤーは逆算して生活するのに必要な金額を出し、諸経費や利益を乗せて値段を設定します。
最初はそれで利用者が利用するから問題ありませんが、同様のサービスを始めるプレイヤーが増えれば増えるほど相場というのが決まっていき、客の絶対数が増え無い限りはその客を他のプレイヤーと奪わなくてはならなくなります。
そうすると今度はサービスの内容を変えていくというのが一般的になります。例えば以前別のコラムで紹介しましたが、アブノーマルをウリとして展開するサービスであったり、ちょっと普通ではあり得ないようなプレイを実現するような付加価値を付けていくことが多くなります。また店には内緒で直接客とやり取りして収入を増やすというような風俗嬢も出てきたりします。それでは次に稼げない理由は何でしょうか。